新ユニフォーム(法被)デザイン

鹿田室礼新ユニフォーム(法被)

弊社がブランドコンサルティングを手がける、創業110年を超える株式会社鹿田産業のショールームリニューアルに伴い、新しくユニフォームを新調しました。同社は経済産業省より地域の経済成長を力強く牽引する事業を今後取り組まれることが期待される企業として、「地域未来牽引企業」に選定された、八女すだれの開発製造を創業当時から行う日本伝統企業です。

鹿田室礼シンボルマーク(SHIKADA SHITSURAI)

約5年前より弊社がブランディング計画を行い、事業ブランドの改革を行い、ブランド名を「SHIKADA SHITSURAI」として新たに事業コンセプトの確立を行い、新ブランド名、新シンボルロゴを開発し、国内のブランディングは勿論のこと、海外進出サポートを行なって来ています。現在ではすだれ生地を海外向けに「TEXTURE SHIKADA WOVEN」とし、主に欧州を中心に活動しています。今回新たにユニフォームの開発を行いました。老舗伝統企業であるイメージはそのままに、海外でも非常にウケが良い法被を採用しました。

鹿田室礼法被デザイン 鹿田室礼法被デザイン

前面の襟ぐりには漢字で「鹿田室礼」、背面には大きくシンボルロゴをあしらい、日本古来の伝統色である藍色をベースに白抜き(単色)でシンプルに仕上げました。今後はこの法被を着て日本中、海外へと旅立って欲しいと思います。