唯一無二のコンセプトが強いブランドをつくる。唯一無二のコンセプトが強いブランドをつくる。

 

ブランディングってなに?そう聞かれて答えられる人がどれだけいるでしょうか。商品やサービスの向上に必要なことと何となく思っている方はいるでしょう。ただ、なにをどうしたらいいのか、スタートとゴールはどこなのか、体裁の良いデザインツールをつくることや、見た目をより良くすることなどブランディングを明確に答えれる人は少ないでしょう。ブランディングは、商品やサービスの向上だけではなく、幾つもの重要な要素と様々な役割があり、経営戦略そのものなのです。我々はこの場においてブランディングを語りません。これまで長年培ってきた経験と知識、知恵とアイデアで、様々な事業者のビジネスに貢献します。

 

其の一
全て外部に丸投げしない!
ブランディングは事業者自らが理解することが必須。経営戦略そのものを外部へ丸投げするのは命取りになる恐れがあります。自らが方針を固めて、デザインなど専門性が必要な局面で依頼しましょう。

 

其の二
甘いコトバに騙されない!

確実に儲かる! 100%成功する!などの誘惑に惑わされない。ブランディングはそもそも小手先の手法では解決しません。商品やサービスそのもの、戦略の見直しなど必要不可欠です。

 

其の三
そもそもの目的を明確に!

売れる商品にしたい!企業価値を上げたい!など願望は尽きません。重要なのは動機と存在意義。商品やサービス、企業は世の中の何のために誰のために貢献できるのかの“そもそも”を明確にする必要があります。

 

其の四
目先の数に翻弄されない!

SNSはプロモーションにおいて有効活用すべきツールです。しかし、フォロワー数や動画再生数などを増やすことが目的になるや、バズらせるためのアイデアに注力するのは本末転倒です。

 

其の五
弱い地盤に柱は建たない!

ブランディングを家で例えるならば、地盤をしっかり固めるところから。ゆるい地盤に柱を建て屋根を被せている様な商品やサービス、企業は多々あります。地盤がしっかり固まっていないと市場で起こる災いで脆く崩れます。